サイネージで建設業界のイメージアップ・社会性等のご提案 建築パースを表示
建設業界のイメージアップにサイネージの活用をご提案します
「最近工事しているけど、どんな工事なのだろう~?」「何ができるのだろう?」
道行く方は何気なく、工事が始まったのは認識しているものの、立ち止まって建設計画を読みこむ方は少ないでしょう。
大きな建設現場でも、近隣住民様向けに「工事のお知らせ」をお配りしてご挨拶に伺うだけでよかった時代もあったかと思いますが、最近では「説明責任」が問われるようになり、工事成績の評価項目の中に「社会性等」という項目も加わってからはなかなかそうはいかなくなったと思います。
- 工事成績の社会性等の対策
- 近隣住民様との良好な関係を構築「近隣住民様にもっと工事にご理解を頂きたい」というご経験が一度はあるはずです。そんな時にサイネージの便利な機能を使えば良好な関係を築けるかもしれません
- タッチできるサイネージの強みクェスタのサイネージは、近隣住民様を立ち止まらせるための「タッチ」して「操作」が行えます
- 建築パースや建設途中の画像を表示例えば「完成イメージや建設途中の画像」を、随時お伝えする事で近隣住民様と円滑なコミュニケーションを図れます。「社会性等」の提案の一つとしてご活用ください
工事成績の「社会性等」とは
工事成績の中の評価項目の一つ「社会性等」についておさらいしてみましょう。青森県の公開している工事成績評定表によりますと「社会性等」の評価項目については以下のように記載されています。
- 周辺環境への配慮に積極的に取り組んだ。
- 現場事務所や作業現場の環境を周辺地域との景観に合わせるなど、積極的に周辺地域との調和を図った。
- 定期的に広報紙の配布や現場見学会を実施して、積極的に地域とのコミュニケーションを図った。
- 道路清掃などを積極的に実施し、地域に貢献した。
- 地域が主催するイベントへ積極的に参加し、地域とのコミュニケーションを図った。
- 災害時において、地域への支援又は行政などによる救援活動への積極的な協力を行った。
(青森県 「工事成績評定表(平成30年4月1日以降適用)」より評価項目を引用)
社会性等の加点は4点となっております。地域により差はあると思いますが、4点~5.2点くらいが平均になるかと思います。
注目すべきは3つ目の項目にある、「定期的に広報紙の配布や現場見学会を実施して、積極的に地域とのコミュニケーションを図った。」
という項目です。イメージアップ用のポスターを発注したり定期的に広報紙の配布を行うのも方法の一つですが、コストや時間がかけられない場合は、サイネージの機能を使えば簡単にこれらの事が実現可能です。住民様も、画面にタッチして操作できるので、完成予想図以外にも、「占いコンテンツ」や「ばーちゃんトリビア(豆知識集)」などのクェスタが提供するその他のコンテンツを自由にご覧いただく事が出来ます。
こういった機能を通じて、工事内容に触れる機会をご提供する事で近隣住民様とのコミュニケーションの向上を図ります。
画像のアップロードは簡単
サイネージへの画像のアップロードはとても簡単に行えます。インターネットにつながったパソコンがあれば、本社などの遠隔からもアップロードや更新を行うことができます。
1.スライド追加
管理画面から「スライドグループ追加」をして下さい
2.スライドにタイトルをつける
スライドの管理画面から、追加したスライドに「完成予想図」などの任意のタイトルをつけて下さい。そのタイトル名がサイネージ画面で表示されることになります
3.スライドにタイトルをつける
画面上方のスライドを追加:画像をアップロード「ファイル選択」をクリック。表示するパースの画像を選択しアップロードするだけでサイネージに反映することができます。複数枚の画像を流すこと近隣住民様に、より説得力のあるイメージを提供できます。
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現場ですぐに情報共有できる仕組みを作りたいが、どうしたらいいかわからない
デジタルサイネージを導入したことが無いため、どんなことができるか教えて欲しい。
液晶とLEDのサイネージの違いを知りたい。