昨日永遠の0の百田尚樹さんのフォルトゥナの瞳を一気読みしてしまった。
昨日、不覚にも永遠の0の百田尚樹さんのフォルトゥナの瞳を一気読みしてしまった。
https://www.shinchosha.co.jp/book/336411/
おかげであまり寝ていない。
最後にどんな展開なのか?と思いながら寝ようと思っても寝られない・・・・結局
2時半ころまで読みふけっていた。さすがにやばいと感じ寝たが・・・朝は5時半には目が覚め、また続きを読んだ。
感想を一言で言うとなんとも切ない気持ちと、勇気がなかったり、否定されたらという理由から言えずにいることは、結果を恐れず言わないとならないんだなと感じた。
とかく、人間は見えない恐怖と戦っている。毎日、人がどう思うか?こんなことしたら??とか営業なんかでもしつこいと思われないかとか?
起きてもいないことをあれこれ想像空想してしまう。
これをブレークスルー的には、起きたことに対し、実際に起きた出来事と解釈(意味づけ)は違う。
そうなんですわ。人間は起きてもいないことを勝手に解釈して意味づけして、決めつける。ここに間違いがある。
そう感じた。
1月に受講したブレークスルーは本当に私に変化を与えてくれた。ベトナムを徹底し、会社をつぶして田舎に戻ったらカッコ悪い。恥ずかしい。
そんな思いの中で悶々としていた。みんなどう思うだろうか?という心配や不安だ。それが襲ってくる。
資金ショート。起きてもいないことを想像する。私は想像の天才だ思った。
というより、成功に縁がない人はみんな心配の塊と思う。
とにかく
それを受講してから、自分を取り戻した気がする。結果に動じなくなった。受け入れることが出来るようになった。
飲み込むことができるようになった。
そう。それで、その本、みんな読んでほしいな~~なんか吸い込まれた。久々にあとがきの数行で大泣きしてしまった。
なんだろう。予知ができる人の運命はそうなんだ。そう感じた。
つまり、予知と意味づけ(解釈)を決定付けしたものだろう。そんなことを思っていた。