新製品「JITAN SWITCH(スイッチ)」のプレスリリース

この度、建設現場の仮設照明分電盤の電源のON/OFF作業を遠隔操作で可能にした『JITAN SWITCH』を開発いたしました。 建設現場・朝礼用デジタルサイネージ(電子掲示板)に搭載し、3月1日から全国で販売します。 昨日プレスリリースを出させて頂き、早速、各所からお問い合わせや反響を頂いております。 Sankeibiz Sankeibiz 掲載記事 共同通信 PR Wire 共同通信 PR Wire 掲載記事

建設現場の仮設照明電源のON/OFFに 無駄な時間をかけていませんか?

全国の建設現場様、「JITAN SWITCH」を導入すれば、仮設照明電源のリモート管理が行えるので、建設現場の省力化が実現します。毎日のON/OFF作業に必要な人材の問題、本来は触ってはいけなかったスイッチを操作してしまうミスを解決する革新的な新製品になります。サイネージ共々、建設現場の創意工夫・技術提案に是非ご活用下さい。

  • JITANスイッチのポイント
  • 仮設分電盤のON/OFFを遠隔操作これまで手動で人海戦術で行われてきたON/OFF操作を、デジタルサイネージ・PC・iPad・スマートフォンにて場所を選ばず行う事が出来ます。
  • タイマー操作が出来る一日に複数回の電源のON/OFFをタイマー設定できます。月曜~金曜の朝の7時に自動でONにして21時に自動でOFFにするような設定が可能です。
  • グループ操作が出来るクラウドサーバーによる管理なので、分電盤、設置場所が異なっていても、複数の電源ラインをグループ化し、同一制御が可能になりました。

生産性向上、省力化の基本はルーティーンワークの見直し!

建築現場のみならず各業界で声高に叫ばれる「省力化」。皆さまの会社でも、生産性向上や省力化を目指して、業務内容の見直し、適切な人材配置の再考、残業の禁止などが進められている事と思います。しかしなかなか効果が出ないのが生産性向上、省力化の施策の難しいところです。

どうしたら建設業界の働き方改革が成功するでしょうか?

「働き方改革」については、たくさんの施策が試され、業界紙でも特集が組まれたりしていますが、一番効果があるのは、これまで業界で当たり前のように行われてきた「ルーティーンワーク」を見直すことです。新しい工法を取り入れたり、IoT測量、自動運転の建機を取り入れるだけが、生産性向上の施策ではありません。JITAN SWITCHは大きなコストをかけずに月間で最大114時間の時短の実現が期待できます。これは1日8時間の一般的な現場ですと、1か月で14日分の作業時間の短縮になります。 単純換算は出来ませんがこれにより工期の短縮が期待できます。1日間の工期短縮がどれだけ大変かをご存知の現場監督様には、このJITAN SWITCHiが建設現場にもたらす効果はご想像頂けると思います。仮設電源照明のON/OFFをリモート管理に変えて省力化を図り、その時間を安全対策に振り分けたり、作業内容の共有や近隣住民様へのイメージアップ対策を行う時間にするなどにご活用下さい。

3月より全国発売開始

今まで当たり前に建設現場で行われてきた作業を見直して、革新的に時短を図ることが可能になる製品です。建設現場様、電設資材の商社様よりのお問い合わせ、お引き合いをお待ちしております。 IoTを用て全く新しく発売される新製品なので、新規の技術提案、創意工夫の提案にお役立て下さい。 ※ 全国発売前に一部の現場で既に試験運用中ですので品質はご安心ください。 ※ 製品は電波法、技術適合認証、電気用品安全法、不正競争防止法を遵守して開発しております。ご安心してご利用ください。 ※ 特許申請中の製品になります

導入イメージ

クラウド型遠隔分電盤電源管理システムのイメージ