プレスリリース:遠隔電源指令盤「JITAN-SWITCH」 に、後付け遠隔操作レンタルプランS 新登場

建設現場の仮設分電盤を遠隔操作、遠隔電源指令盤「JITAN-SWITCH」に、後付け遠隔操作レンタルプランS 新登場

クェスタ株式会社( 埼玉県川口市、代表取締役社長:大石 守、以下「クェスタ」) は、発
売以来、スーパーゼネコンをはじめとする建設業社への導入が進む遠隔電源指令盤JITAN-SWITCH
のレンタルパッケージプランの提供を開始いたします。

建設中の現場の仮設分電盤を” 後付け” で遠隔化

新規大規模建設現場などの消灯作業の省力化や安全対策として導入が進んでいるJITAN-SWITCH。このたび既に建設が始まっている建設現場に向け、既存の分電盤に後付し、仮設照明分電盤の遠隔化を可能にするSOBA 子機を開発、JITAN-SWITCH 親機と合わせ低価格レンタルプランSをローンチいたします。

※JITAN-SWITCH とは、PC やタブレット、スマートフォンから遠隔で現場の仮設照明分電盤を監視操作できる指令盤です。

開発の背景

JITAN-SWITCH は作業後の消灯作業にかかる労力改善、人件費削減、作業員の安全対策スキームとして開発されました。昨今のアフターコロナの働き方改革に伴い、現場の規模や新規・建設中に関わらず遠隔化の声は強くなってきています。クェスタはこのような現場の要望に応えるべく既存の分電盤に後付けで、小規模からでも導入できるように専用のSOBA 子機を開発、必要な期間レンタルでの提供を実現しました。遠隔操作ではタイマーでのON/OFF や、一度に点灯消灯を行う全ON/ 全OFF 機能を搭載、仮設分電盤にかかる労力の最小化を実現します。


JITAN-SWITCH 親機(左)と新たに開発したSOBA 子機(右)

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