轍。

堀内孝雄さんの「遥かな轍」そうとしか生きようのない人生がある。

せめて消えない轍を残そうか。

この歌詞がとても気にいっている。

思えばサラリーマン時代は何の不自由もない優遇された時代を過ごしてきた。

しかし自分が世の中に生まれた意味、価値はわからなかった。

だから様々なことにチャレンジしてきた。

20歳の時にある高校生からもらった一言。

あなたのおかげで私たちは変わることができました。ありがとうございました。

この一言は私の人生の基軸になっている。

せめて何かの轍を残すまで命が続く限り走り続けようと思う。

就活をしている学生諸君。自分が世の中に生まれた意味意義

そして轍。どうか今一度何のための命なのか考えて就活をしてほしいと願っている。