建設現場の安全対策・技術提案・工事成績

情報を掲示でき気軽に取得ができるモニターが必要

大和ハウス工業株式会社

大和ハウス工業株式会社 様の紹介

大和ハウス工業株式会社は、大阪府大阪市北区梅田三丁目に本社を置く住宅総合メーカー。今回は港区で居住施設建設を現場所長として担当されている山下所長にお話を伺いました。

よりよい現場作りに向け挑戦を続ける山下所長 様

仕事場の状態を整える所から1日が始まる

同現場では、朝8時から一斉清掃を実施し、仕事場の状態を整える所から1日が始まる。
資材溢れる現場での整理整頓は容易なことではないが見事に整理整頓され、ゴミが落ちていない5S現場を実践されている。 「物が散らかりがちな現場でこそ、綺麗な状態を保つことがよりよい建築物を生み、職人さんのためになる」と山下所長は語る。

ゴミが落ちていない5S現場を実践されている

教育動画を流すことで日々ムラのない説明を省力化

現場のデジタル化が着実に進む中、まだまだ紙媒体の情報伝達は残っており掲示場所が異なるため人により得ている情報が異なる。「人のいる所にはもっと情報を掲示でき気軽に取得ができるモニターが必要だと感じている、近い将来には紙媒体を止め作業員が積極的に情報を取得できる統率の取れた現場作りに力を入れていきたい。」と、よりよい現場作りに向け山下所長の挑戦は続く。

導入製品「ご安全にモニター」

「ご安全にモニター」はDXの導入で現場の安全意識を高め、業務効率化を推進する建設現場に特化したデジタルサイネージです。今回は、地下で行っている朝礼用タッチモニター(屋外65インチ+プロジェクター投影)、新規入場者教育等を実施する詰所用室内65インチモニター、会議室用室内65インチモニター、仮囲い用屋外43インチタッチモニターと5台体制で現場サイネージを活用いただいております。

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