歴史は勝者によって創作される。

私は、NHKとテレ東しかみない。特にNHKはオンデマンドですべて拝見している。
それが血となり肉となっている。

本日は、知恵泉これは本当に面白い。

テーマ、敗者は本当に悪人だったのか?というテーマ、石田三成、日本書紀にでてくる中大兄皇子の悪者、松平容保。勝者にとって必要なのは、相手方がどんだけ卑劣で悪であったのか?を書き記すこと、流布すること。そして自分が正義の味方となること。

この戦いは正義の戦いであったと知らしめること。
そのために敗者を極悪人にする。歴史のねつ造、改ざん、通常のこと。

とすれば、敗戦した日本は、大東亜戦争(アジアの植民地支配解放戦線)という言葉を使うことを戦勝国に虐げれれ、戦勝国に不都合な情報を流布することをプレスコードにより制限される。いまだに教科書検定にアメリカの関与があると聞いたことがある。

そろそろ日本人も本当の歴史を学ぶ必要がある。日本が悪いことをしたので、アメリカが怒り、原爆を落とした。この事実を学校で勉強する。

愛国心をそぎ、サムライを生成しない教育を施す。これも敗戦国ゆえの悲劇であろう。
沖縄の基地問題、ヘリ墜落に実質的に何も言えない国。

坂の上の雲、なんの資源もない貧しいアジアの小国が欧米列強、当時最強のロシアのバルチック艦隊を破り、実質的な戦勝をした。

資源のない国日本が誇れるものは、人であろう。2600年もの間、世界で由一どの国からも侵略されなかった国。この国の精神文化。

人づくり革命がサムライ生成革命であることを願いたい。

正しいことをやめませんか?正しいことを好きになってはいけない。正義が悪を懲らしめた。歴史学の教授が語る。ここに改ざんされた歴史がある。