プレスリリース:株式投資型クラウドファンディングを開始します

建設現場にもテレワークを導入!
afterコロナの働き方改革をリードする「クェスタ」
株式投資型クラウドファンディングを開始
~日本人力を復活させたい!~

作業現場での朝礼をデジタル化し、現場監督レスを実現するクラウド型タッチパネルモニター「“ご安全に”モニター」「“遠隔指示”モニター」の開発・運営を行うクェスタ株式会社(埼玉県川口市 代表取締役:大石 守)は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2020年6月20日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

当社プロジェクトページ

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について

作業現場向けクラウド型タッチパネルモニターや、“遠隔指示”モニターによって、作業現場の業務を完全オンライン化へと導く

クェスタ株式会社は、「“ご安全に”モニター」は、ラジオ体操や注意事項の周知、板書での作業指示機能や環境計測値の表示など、作業現場の生産性向上と安全対策の可視化機能を有しており、オンライン朝礼を実現していきます。既に、スーパーゼネコン、中堅ゼネコンを含む約450現場に導入しており、コロナ禍においても多くの問い合わせを頂いています。

この度、現場管理者のテレワーク化を加速すべく、“遠隔指示”機能に特化したカスタマイズを施した、「“遠隔指示”モニター」を開発し、リリース準備を加速させることを目指し、2020年6月15日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2020年6月20日~2020年6月22日、上限とする募集額は 50,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。

クェスタは、商品開発やビジネスモデルのみならず、特許取得による排他権の主張を重要な戦略と位置づけています。そのため、知財に精通した弁護士事務所からメンターを迎え、これまでに約20件もの特許を出願するなど知財戦略を実行してきました。今後は環境情報とAIを活用した安全予報機能や、作業の指示理解度をチェックする顔の表情・感情レベルメーターシステムなどの機能を拡張していきます。そして、建設業界のみならず、遠隔管理ニーズを持った遠隔作業現場市場への展開によって企業の成長を目指します。

■会社概要
・会社名:クェスタ株式会社
・所在地:埼玉県川口市上青木3-12-18 504研究室
・代 表:大石 守
・設 立:2012年1月
・事業内容:作業現場向け安全モニターの提供
・URL : https://questar.ac