成田が熱い。

いつも成田空港を利用して移動しているが、結構便利になってきた。
LCC誘致に積極的で来月にはLCC専用の第3ターミナルができるらしい。

東京駅から直行バスは、10分おきにあり、1時間ずっと座ってられるし、しかも、1000円、いちいち駅でとまらないのでストレスがない。成田からもLCCの出口を出たらすぐにバスがある。

こんな便利なことを考えるのは日本にしかできないかもと思った。NAA(成田空港の運営会社)がこのノウハウをもって
海外にでるらしい。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM22H8P_R30C15A1MM8000/

日本流の革新の運営が海外に出て行ってほしいと思う。

このLCCのビジネスモデルは、ジェットスターが最初なのか?エアアジアが最初なのか?わからないが
航空業界に革命をもたらしたことは間違いない。

長く国の保護にて国営のエアライン会社やそれに近い運営をしてきたことからすると、様々なことが国際競争によって
大きく変わってきた。

一方、まだ、古い体質から抜け切らん会社がまだ多いことか。新規事業をやりたい。でも・・・
こうだから、できない。これは、事業の路線が違う。その他・・・たくさんのできない理由が存在する。
話し合いの仕方でこのことを変えられると思う。

会議の仕方を変えれば介護が変わる。と言った私の友人がいた。

会議を変えれば会社が変わる。そんなコピーがまもなくビジネス界を取り巻くだろう。