動画第二弾:遠隔作業指示モニターをリリースします
近々プレスリリースと新聞告知を出させて頂きますが、
Youtubeで新製品の概要を先行公開いたします。
作業現場にテレワークを導入するにあたって
動画内でご紹介していた新聞はこちらの新聞広告になります。
(引用元:クラフトバンク広告 建通新聞5月8日より)
この広告の掲載されているクラフトバンク(CraftBank)はユニオンテック株式会社さんが運営する
建設業界特化型の工事マッチングサービスになります。「世界一、魅力的な業界をつくる」という理念のもと、建設業界にITを導入し新たな潮流を生み出されています。
特に注目して頂きたいのがこの統計です(クラフトバンク広告 建通新聞5月8日より引用元して箇条書きに改変)
・その他 12%
・移動時間 16%
・打ち合わせ、書類作成 オフィスワーク33%
・現場での指示、作業や確認 42%
弊社が現場でテレワーク、リモートワークが進まないという課題を解決すべく、
現場監督が遠隔でタッチパネル式モニターを介してスタッフへの作業指示と、
スタッフからも現場監督への作業報告・確認依頼を簡単に行えるサービスを開発しているなかで、
現場の方々から伺っていた数値と非常に近いものがあります。
建設業界の抱える課題
あるハウスメーカー様にお話しを伺うと、
複数の現場を担当する現場監督は「毎日の移動の時間だけでも相当なロスになっている」とのことです。
遠隔作業指示モニターを導入し、この現場監督の移動時間を極力減らして、
日々の現場での作業指示や確認にタッチパネル式モニターやスマホで行えるようにすれば、
相当な働き方改革につながるでしょう。
また新型コロナウィルスの影響で、国土交通省をはじめ、各業界団体が推奨する
「密な会議を避け、テレワークによる会議を推奨」方針とも合致するモニターになります。