最近の教育改革

1月10日のあさいちで、教育改革についての特集があった。

①先生は教えない

②教科書は使わない

③テスト問題を生徒が作る

この3つを2020年より進めるらしい。

この手法は私が15年前にコーチングコーチのスキルを学んだ時思案していた教育システムだ。
まさしく、このシステムをWEBサービスで作ろうと独立したことを思い出した。

公教育がこのように考えさせる教育システムを導入することが喜ばしいがやはりこれも、欧米と比べ遅れがある。
アメリカやノルウェーではすでに導入済みのシステムであり、最近は何もかも周回遅れという感じを否めない。

私は考えるとは気が付くセンスであると思う、

ある新聞記事で、こんな記事を読んだ。小さいころ家の手伝いをしていた子供は、年収が高いという記事だ。
ここに存在するのは、気が付くセンスが身についているため、社会に出て仕事の課題、解決が行動が速やかに行えるのだろうと感じた。

また、少子高齢化の歯止めは、子供の頃にチャレンジさせるマインドを醸成させることだと思う。
チャレンジすれば、必ず少子化に歯止めがかかる。チャレンジすることと性欲との因果関係があるような気がしてならない。